金属探知機を使う
2022年08月25日
埋蔵金ハンターがフィールドワークを行う上で、必要不可欠なものを注文しました。
金属探知機です。
金属探知機にもいろいろな種類がありますが、トレジャーハンターが一般に用いるのはサーチコイル型と呼ばれるもので、先端のコイルに電気を流して磁場を生成し、磁場内の金属が発する磁力を受信して知らせます。
周波数の違いにより、金属の種類も分かる仕組みです。
金属探知機専門の通信販売会社もありますが、取り扱っている商品は、素人の初期投資の金額としては少々高め。
もちろん、それで埋蔵金が見つかれば、すぐに投資額を回収できますが、世の中それほど甘くないでしょう。
そこで、子供の玩具に毛が生えた程度の代物であることは承知の上で、アマゾンで探すことにしました。
海外では需要が高いのか、1万円以下の商品から数万円のものまで、さまざま。(多くの商品に「ビデオゲームに依存している子供を屋外に連れ出し、親子関係を回復することができます」といった宣伝文句が入っているのには苦笑させられます)
いろいろ迷った末、2万円を超えますが、個別に購入するよりも安いと考え、ヘッドフォンとスコップ、持ち運び用のリュックサックが付属している商品を選びました。
商品が到着したら(輸入なので少々時間がかかるようです)、あらためてこのブログでご報告します。
(10:00)