2022年12月11日

JTC(日本トレジャーハンティング・クラブ)の忘年会が開かれ、代表の八重野充弘氏をはじめ9人が参加して大いに盛り上がりました。

お店は東京・二子玉川のセルフサービスフレンチ「ルナティック」さんです。

食券で注文してカウンターで飲み物と食事を受け取るスタイルで、本格的なフランス料理を廉価かつ気軽に味わえます。(アパートを丸ごと改装した外観も特徴的です)

コロナ感染者の増加が少し心配されたのですが、貸し切り状態(たまたまほかにお客さんがいなかった?)で、思う存分、飲み食い会話を楽しむことができました。

私を除く8人中4人の方とは千葉の塩見海岸の小判探しでお会いしており、残る4人の方とは初対面だったのですか、どなたも気さくな紳士然とした方ばかりで、まるで昔の友人と再会したような気分でした。

この日はJTCの来年の活動計画も話し合われる予定でしたが、お堅い議論はなく、「来年こそは埋蔵金を発掘しよう」という掛け声に終始しました。

JTCについてですが、八重野氏の話では、当初は実際に埋蔵金探しをしている人たちの連絡組織という性格で、会員数は二十数人程度だったそうです。

埋蔵金探しに関心を持つ人に門戸を広げた2000年代以降は会員数が増え、現在は百数十人に上るとか。(ただし、連絡のつかない幽霊会員もずいぶん多いそう)

埋蔵金を特集した昔の雑誌を読むと、現地に住み着いて埋蔵金探しを何十年も続けているようなトレジャーハンターが登場しますが、「現在はもういない」(八重野氏)ということでした。


IMG_20221211_0002
 八重野代表からJTCの会員証をいただきました

(11:00)

コメントする

名前
 
  絵文字